台湾旅行記
2019.3.11〜2019.3.14の3泊4日で台湾にいってきました!
旅行の際は天気にも恵まれ、雨のない4日間を過ごすことが出来ました!
というのも、台湾は気候が不安定で夕立が多いと言われているため折り畳み傘が必須と言われるほどです。
街中には多くの傘屋さんがあり可愛い傘もたくさん売っていました!
【目次】
1.事前準備
2.台湾1日目(出発日)
3.台湾2日目
4.台湾3日目
5.台湾4日目(帰国日)
【事前準備】
旅行に行くには、事前準備が必須になります。
特に海外旅行となると不安が多くてたまりませんでした。
私の場合海外旅行は人生で2回目。しかも1回目は、高校の卒業旅行として学校全体で言ったものでした!(なので、沖縄など行ってません!笑)
まずは、王手の旅行代理店にお話を聞きに行きました!
「大学の卒業旅行で台湾にいきたいんです!」
と言っただけで、値段ややりたい事をヒアリングしてくれ、学生限定のプランを紹介していただきました!私達は即決しました!笑
その後は、旅行前の最低限の準備として
・パスポートを作ること
・両替のこと
・保険のこと
があると知りました。
まずは、一番重要な【パスポート】
パスポートの申請から受領まで
【必要書類】
・一般旅券発給申請書
(20歳以上の場合5年と10年が選べる)
(ウェブよりダウンロード・市区町村の役所・パスポート申請窓口より入手できます。)
・戸籍謄本
(申請日前6ヶ月以内)
・住民票の写し(必要じゃない場合がある)
・写真
(縦45mm×横35mm ふちなし 無背景)
(申請日前6ヶ月以内)
(無帽で正面を向いたもの、頭頂から顎までが34±2)
等々の規格を満たしているもの
・本人確認書類
(マイナンバーカード・運転免許証・船員手帳等以外は2点必要)
【申請】
住民登録している都道府県のパスポート申請窓口で申請する
【受領】
必要なもの
・申請時に渡された受領書
・手数料
(10年16,000円)
(5年11,000円)
(5年6,000円)※12歳未満
【両替】
3つの方法がある。
・旅行会社の両替サービスを使う
(利用した旅行会社の場合、3万円以上でクレジットカード必須)
・日本の空港や主要駅の両替所で行う
・現地の銀行orATMで行う
(手数料が一番安い!?)
大体1元=3.7円くらい
なので、買い物をする時は4倍で考えていました!
例:50元=200円
【保険】
私は、クレジットカードの保険のみで別途入りませんでした。
しかし、クレジットカードの保険は手薄なため入った方がいいと言われます。
ここからは、台湾旅行について書きます!
【台湾旅行1日目】
とーちゃく!in台北空港
私達は、旅行会社のツアーでホテルまでの送迎が付いていました!
バスは日本の観光バスみたいな感じで割と快適に乗ることが出来ました!
そんかバスに揺られること約1時間!
ガイドさんは台湾の人でしたが、日本語がすごく上手で色々な注意事項を教えてくれました!
①お茶は 砂糖ありが主流である
(日本のお茶みたいなものが飲みたい時は無糖と書いてあるものを買う!)
②電車 飲食禁止 水もダメ
(改札前のこんなラインがありました!)
③タクシー 自動ドアじゃない!
(手をあげると止まってくれます!しかし手動でドアを開ける必要があります!)
(台湾で走ってる車のほとんどはタクシーでした!価格も日本と比べてやすく移動手段にピッタリです!)
④トイレ 水の流れが悪く詰まりやすい。
(ゴミ箱が設置されている)
(テッシュがないところもある)
⑤日本と同じでチップはほとんど要らない
(上げるとしても100元程度)
そんなバスに揺られて着いたホテルはっ!!
予約の際少し課金して、いいホテルにしました!
名前は、ロイヤルシーズンズホテル
ホテルの従業員さんの中には、日本語が話せるスタッフさんもいて安心しました!
室内はもちろん、靴でのではいる形でした!
バス・トイレ・洗面所は同じ空間でしたが広くて使いやすかったです!
荷物を置いて、いざ出発!!
バイクが多いっ!!
交通治安は日本に比べたら良くありません…。
ですが、街の治安はとても良く、歩きながらの喫煙が禁止されていて、喫煙したい人はしっかりと止まっていました!
そして、4日間1度もすりに会うことも無く過ごすことが出来ました!
街にくり出して、すぐに見つかりました。
台湾といえばっ!!
これですね!そうです!
タピオカ!!!!
(このお店はフィーランといって台湾ではチェーン店みたいです!)
そしてなんと、台湾では甘さや氷の量を選ぶことができます!
そして、街中をあふるいていると、美味しそうなものを発見!!葱油餅(ツォンユーピン)
卵と生地の間に具材を挟んでいました!
日本人も食べやすいです!
ただ、まぁまぁ量がある…
次に向かったのは、【永康街】
ここでもグルメに舌鼓
まっぷるにも乗っている、かき氷を頂きました!
250元=約1000円くらい(量があるので妥当ですね。)
これは、いちごの雪氷にいちごのアイスと冷凍のいちごとマンゴーが乗っていました!
甘くて美味しかったです!
杏仁豆腐つきできた!
帰りは初めての電車に乗りました!
日本では、切符ですが台湾ではコインが出てきました!
ここに、距離分の料金がチャージされているみたいです!
日本のようにICカードもありました!
いざらホームへ降りると、ゆりかもめのようにガラスのドアが設置されていました!
地図もあるため、降りる駅さえ分かっていれば乗り換えは標識を見ればすぐに分かりました!
【台湾旅行2日目】
【龍山寺】
ガイドさんのオススメで訪れました!
お寺は元々派手目な感じですが、装飾によって更に明るい印象を受けました!
中に入って、大きなロウソクを買いました!
他にもお菓子やパンなどが売っておりなんでだろ〜??と考えていたら
お供え用でした!
しっかりとお参りをして、
次はおみくじ!!
木でできた三日月のものを2つ投げます。
これが裏と表になればくじを引けます!
※投げていいのは3回まで!
引くことが出来ました!!
しかし、なんて書いてあるかは分かりませんでした…笑
お参りも終わって、近くを散策していると
マッサージっ!!
足つぼと肩で500元=2000円
意外と気持ちよくて、痛いよりはくすぐったかった…笑
でも、足元はスッキリしました!!
【西門】
日本でいう、渋谷って感じのところでした!
若者が集まっていてショッピングに最適!
お土産屋さんも沢山ありました!
ロビンメイというお店は、台湾にしかないかわいいバックなど雑貨がいっぱい揃っていました!
可愛くてお気に入りです!
安定のユニクロ!
日本と変わらずか、少し高いかな?って感じでした!
【九份】
千と千尋の神隠しの舞台となったと言われるところです!!
ここに行くまで、台北からタクシーで1時間弱と言ったところでした!
タクシーは、5時間で3500元でチャーターしました!
ほんと、山奥の方!!!
まずは散策!
めちゃくちゃ賑わっていて、日本語を喋れる店員さんが多いかったです!
ひたすら道なりに行くと、開けたところに着きました!
あれ!?
ないやんっ!!!汗
地図を発見し、ケータイで場所を照らし合わせ確認すると途中で曲がらなきゃつかない事に気づき戻りました…
そして!!
狭い道なのに激混み!!
その先にはっ!!
あったー!!!
そして、夕日が沈む前くらいに行くともう激混み!!!
もっと綺麗に写真を取るには目の前にある、このレストランに入りたかったんですが、長蛇の列でした…
だいぶ早く並ばないと長蛇の列過ぎて、入れない…
ちなみに、夜に行くと…
さらに千と千尋の神隠しっぽい!?笑
とっても綺麗でした!
【十份】
九份から車で1時間弱の所にある十份
ここでは、ランタンあげが出来ます!
線路の上でランタン揚げ!
ランタンを買ったとこの人が色々と手伝ってくれるし写真撮ってくれるしとってもいい人が多かった!!
ランタンの色には意味があるので、ぜひ皆さんも意味をも含めてランタン揚げをしてみてください!
【台湾旅行3日目】
台北101に行ってみました!!
駅から直結で、真下過ぎる…笑
とりあえず、大きくて有名ブランドショップが立ち並んでいました!
ブランド品を買わないならあんまり行く意味は無かったかな…笑
特に安いわけでも無いので…
近くにはなんと!見たことあるモニュメントが!
新宿にあるものでした!
【士林夜市】
台湾宿泊最終日は、1番大きい夜市にいってきました!
すっごい大きい!
歩いても歩いてもお店がある!
食べ物だけでなく、服屋さんや雑貨屋さんとお店が立ち並んでいました!
服屋さんの営業時間にはびっくり!
夜市だからこそって感じですね!
他にも射的や輪投げで景品をGETするコーナーもありました!
【台湾旅行4日目】
お昼すぎにはホテルを出発だったので、ホテル周辺をぶらぶらと歩き朝ごはんの旅に出ました!
あ!一様ホテルの朝食はあったのですが、外で食べたいという思いから2日目以降は外で食べることにしました!
中華ですね…笑
でもこれが台湾で食べたご飯で一番美味しかったです!笑
餃子は1つ5元で1つあたり20円でした!
麺も60元位だったと思います!
安くて美味しかったです!!
その後は、ホテルから送迎バスに乗り免税店によった後に空港に向かいました!
台湾の3泊4日の旅では、言葉の壁を超えられることを一番に実感しました。
屋台など日本語が通じなくても、身振り手振りや表情で伝えることができました。
ですが、その国の言葉を話せればもっと充実した旅にすることが出来たかもしれません。
台湾の方々は英語を話すことができます。
日本人である私達のほとんどは英語を話すことが出来ません。
全国の共通言語である英語を学び話せればグローバルな人材になれるのではないでしょうか。
私はこれからも、他国の文化に触れ知見を広げていきたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございました。